最近さくら組ではお米を育て始めました!
初めに芽出しを行うため、カップに種を入れて薄く水を張りました。
水野量の調節が難しく「これくらいでいいんじゃない?」「もう少し!」と協力しながら微調整をする姿が見られましたよ♪
「なんかお米屋さんみたいだね!」「お米をどうやってみたらいいかみんなに分かるように書こう!」という子どもの発想から看板と注意事項を書くことにしました。
「水がこぼれたら種落ちて育たないよね、、」「まだお米じゃないから食べちゃったら大変じゃん!」と子どもたちでどんな内容を書くか相談し、書き込む姿が見られましたよ。
芽出しが終わり、土と肥料をカップに入れました。
「これで大きくなるんだね!」と成長に期待感を持ちながら土入れをする様子がありました。
また土を入れたことで、水の量が少なくなると「土がかわいちゃう、、水入れてもいい?」と気がつき、積極的にお世話をしてくれる姿が見られましたよ。
これからどんどん大きくなる苗を子どもたちと見守っていきたいと思います!