今日は、ちまきを持ち帰ります。
こどもの日には、ちまきを食べて祝います。
ちまきについては、「むかし、中国では水神さまにささげる食べものでした。たべると、わざわいにあわないとされています。」と『子どもと楽しむ 行事とあそびのえほん』のら書店刊にあります。
そのつもりで食べていただくと良いかなと思っています。
ちなみに、こいのぼりについては、「滝のぼりをする鯉のいきおいに、男の子の成長をかさねています。」とあります。
また、「天の神さまに男の子の誕生を知らせて「この子を守ってください」とお願いするための目印といわれています。」(『おうちで楽しむ にほんの行事』技術評論社)ようです。
健やかな子どもたちの成長を喜びたいものですね。