ちまきや柏餅は、5月5日(端午の節句)に食べるおやつになります。
柏餅は、親葉は枯れても新芽が育つまで落ちないことから「親が、子どもの無事を願う気持ちに通じる」とされています。
ちまきは、昔の中国で水神様に捧げる食べ物とされていました。
また、その形から、ある生き物になぞらえてもいたそうです。
さて、ここで問題です!
ちまきは、どの生き物になぞらえていたのでしょうか?
1 毒ヘビ
2 サソリ
3 うなぎ
正解は・・・1の毒ヘビでした!!
ちまきは、食べるとわざわいにあわないとされています。
ちまきを毒ヘビになぞらえて、それを食べることで免疫力がつき、無病息災の憂いを除くという説があるんですよ!
ちまきを食べて、元気に病気を吹き飛ばしましょう!