寒い朝

さわってみようよ!
さわってみようよ!

ようやく冬らしい寒さが続いていますね!

 

朝、雪がちらつくのに子供達は大喜び!

そして、幼稚園では二階のトロ船に氷が張っていました。

 

それを見つけ、みんな集まってきました。

 

 

 

こんなに 大きいー!
こんなに 大きいー!

『おれ、もてるよ!』

『つっめたぁ〜い!』

『手がいたいよ〜!』

 

などなど、氷の冷たさを肌で感じていました。

 

そーっと置かないと割れちゃうんだ、ということも知り、

大事に扱う子、わざと割ってみる子それぞれです。

 

こうやって力の加減を知っていくのですね。

 

こおりは すべるんだよね?!
こおりは すべるんだよね?!

こちらは、本当に氷がツルツルすべるのかを実験中。

 

お盆の上をツルツル移動していくのを見て、

『ホントにすべる!』

『ゆっくりやらないと、おちちゃう!』

 

と、興奮気味に話し合っていました。

 

イメージと現実が繋がるって、こんなに楽しいのですね。

どうぞ!みてみてね!
どうぞ!みてみてね!

そして、『氷をちっちゃい子たちにも見せてあげたい!』ということで、持って行ってあげました。

 

たんぽぽさんのお友達が触るのを、なんだか誇らしげに見守っていました。

 

そんな子どもたちの関わり合いに、寒い朝ですがほっこりと温かい気持ちになりましたよ。

 

 

【おまけ】

雪が降る中

『きゃあ〜!雪〜!!』と、お外に出てきたすみれ組さん。

 

黒い紙に雪を乗せて、虫メガネで観察していました。

 

『ゆきの 結晶が見えるんだよ。』

と、知っている子が教えていたり、

『どれどれ〜?』

と、みんな順番で観察。どんな形が見えたかな?