ようやく冬らしい寒さが続いていますね!
朝、雪がちらつくのに子供達は大喜び!
そして、幼稚園では二階のトロ船に氷が張っていました。
それを見つけ、みんな集まってきました。
『おれ、もてるよ!』
『つっめたぁ〜い!』
『手がいたいよ〜!』
などなど、氷の冷たさを肌で感じていました。
そーっと置かないと割れちゃうんだ、ということも知り、
大事に扱う子、わざと割ってみる子それぞれです。
こうやって力の加減を知っていくのですね。
こちらは、本当に氷がツルツルすべるのかを実験中。
お盆の上をツルツル移動していくのを見て、
『ホントにすべる!』
『ゆっくりやらないと、おちちゃう!』
と、興奮気味に話し合っていました。
イメージと現実が繋がるって、こんなに楽しいのですね。
そして、『氷をちっちゃい子たちにも見せてあげたい!』ということで、持って行ってあげました。
たんぽぽさんのお友達が触るのを、なんだか誇らしげに見守っていました。
そんな子どもたちの関わり合いに、寒い朝ですがほっこりと温かい気持ちになりましたよ。
【おまけ】
雪が降る中
『きゃあ〜!雪〜!!』と、お外に出てきたすみれ組さん。
黒い紙に雪を乗せて、虫メガネで観察していました。
『ゆきの 結晶が見えるんだよ。』
と、知っている子が教えていたり、
『どれどれ〜?』
と、みんな順番で観察。どんな形が見えたかな?