いよいよ今日は、ずっと作り続けてきたバスを発車させる日です!
イスで分離帯を作り、「バス、発車準備できたよ!」と声をかけると、バスを作ってきた子たちが集まってきました。
全員では乗れないことが分かったようで、運転手と、お客さんの3人での運行となりました。
順番を待つ子たちは、自然といすに座っていました。
何周もしているうちに、バスがぼろぼろになってきてしまいました‥。
するとすぐに、「先生!テープちょうだい!」と飛んできて、修理が始まりました。
ずっと作ってきただけに、愛着が湧くようで、バスの中にいつまでも座っているお友だちもいました。