運動会のお父さん競技を、ばら組の子どもたちが真似していました。
3人の子どもたちが、棒を持って走り回っていました。
そこで、折り返し地点に使ったコーンを置いてみたところ…。
わらわらと集まってきて、リレーのようになり、競技にあったジャンプもできるようになりました。
お父さんと違うところは、棒を持つ人の動き。
お父さんたちは、棒を持つ人が走りながらくぐらせて、他のお父さんがそれを跳んでいたのに対して、
子どもたちは、棒を持つ人がそこでストップし
順々に前にジャンプしていました。
だから、だんだんとコースが短くなってしまいます。
あんまりコーンに近づいたらスタート地点を下げて仕切り直し。
しばらくの間本当に楽しそうに遊んでいました。
よほどお父さんの勇姿が、記憶に残ったのですね。