先生のまわりに集まって、子ども達が一生懸命プープーと息を吹いています。
何をしているかというと…。
カラスノエンドウで笛を作って音を鳴らしているのです。
くちびるの力の入れ加減、息の吹き方で鳴るか、鳴らないかが決まります!
これがカラスノエンドウ。
保護者の方も小さい頃、遊んだ記憶があるのではないでしょうか?
こつをつかめば、さくらの子もすみれの子も鳴らせましたよ。
鳴るまで顔を真っ赤にしています。
いい音がする子に、「どうやって 吹くの?」と聞いたりして、友達同士で教え合っています。
こちらは、のぼり棒。
裸足になって一人ずつのぼり、ゴールは遊具の二階。
登っている子を見守る目は真剣そのものです。