いろいろ読み聞かせ。第7回です。
秋の季節を感じられる絵本が、いくつか並んでいました。
読まれた本は、
『お月さまって、どんなあじ?』マイケル・グレイ二
『つきのぼうや』イブ・スパング・オルセン
『ぼくのジィちゃん』くすのき しげのり/吉田 尚令
『どこいったん』ジョン・クラッセン/長谷川 義史
『こけこっこー』林 木林/西村 敏雄
(以上敬称略)
の5冊です。
『お月さまって、どんなあじ?』では、
「お月さまのかけらは、みんながそれぞれ、いちばんすきななもののあじがしました。」と読むと…
「(おやつに出てくる)“ぱりんこ”の味だ〜!」と、かわいいつぶやきが聞こえてきました。
今日は、十五夜。お月さまが、きれいに見られると良いですね。