じゃがいもの植えつけ:すみれ組

ここまで掘るんだよ
ここまで掘るんだよ

 すみれ組でじゃがいもの植えつけをしました。畑に集まったら、まずは植え方の説明です。

 

 植えるところにじゃがいもを置き、子どもたちがスコップで穴を掘っていきます。

 植え穴は、ほぼ8センチ。

「スコップの掘るところが、全部隠れるまで掘ってね」と伝え、8センチ(穴の)深さを確認しました。

 

 さあ、植えつけスタートです!

これくらいかなー?
これくらいかなー?

 2〜3人で、1つのじゃがいもを植えます。

「2回掘ったらスコップ交代ね」と約束し、順番で穴を掘っていきます。全員掘り終わると、「これでいいかな〜?」とスコップを入れてみて、深さの確認も子どもたちがしました。

 

 深さがOKだったら、いよいよじゃがいもの出番です。3人一緒にじゃがいもを持ち、「せーの!」の掛け声で穴の中へ。

 

 みんなで土を被せて完成です!

フレーフレー!
フレーフレー!

 順番が終わった子は応援隊になって、「フレーフレー!」と旗を振る真似をしたり「がんばれがんばれ!」と声援が聞こえたりしてきました。

 

 「みんながさくら組になったら、じゃがいもはもっとたくさん増えて収穫できるからね!」と話すと、「前植えたたまねぎは〜?」と心配する声も。

「たまねぎもじゃがいもと同じくらいの時期に収穫ができるよ!」と話し、両方の収穫を楽しみにしているようでした。