4月20日に種を蒔いた、ラディッシュを収穫しました。
ふたりでひとつを抜いてもらいました。
けっこう大きく育っていました。
匂いをかいでご覧といったら、ふたりでクンクンしていました。
ラディッシュは、塩もみをして食べました。
となりにのせてあるのはニンジンの葉っぱ。セリ科の野菜らしくすこしクセのあるはずですが、子どもたちは「おいしい」と言いながら食べていました。
ちなみに同じ日に種蒔きをしたニンジンは、こちら。
ラディッシュに添えたニンジンの葉は、このニンジンの間引き菜です。
こども的には、こちらがメインでしょうか。
休み明けなので、ひとり一粒ずつ採ることができました。
これから、いそいそと洗いに行くところです。
蛇口がふたつしかないので、なかなか洗い終わりません。
洗い終わった子から、しきりに「もう食べていい?」「まだ〜」と催促の声。気持ちは分かりますが、「みんなを待って、いっしょに食べようね」となだめました。
「せーの、いただきまーすっ」で、みんなパクリ!
「あま〜い」「メッチャ甘い」と言い合いながら、大事そうに食べていました。
ここで、みんなにサプライズ!
ひとつずつお代わりが採れました。
みんな大喜び!
もちろん、すぐ大行列になりました。お代わりを受け取る前から、「ひとりひとつ?」と確認の声が上がっていました。