28℃と、とても暑い日になったので、水遊びもかねて生き物の観察を行いました。
モクズガニとアメリカザリガニという、どちらもハサミがある生き物なので、最初に「もしはさまれたら、振り回さずに、水の中に入れると離れるはずだよ」と説明をしました。
最初はおそるおそる。
それでも「持てたよ」「見てみて」という子が現れはじめたら、勇気をふりしぼって触る子が増えました。「つんつんならできる!」子もいましたよ。
こちらは、モクズガニ。
有名な「上海蟹」の別名が中国モクズガニということからもわかるように、それの同族異種ということで、茹でるとおいしいらしいです。
「カニはつるつるだけど、ザリガニはぶつぶつしてる!」「カニは足も痛そうだよね」「私、少し(ザリガニに)はさまれちゃった!」などなど、楽しそうにお話しする声が聞こえてきました。