しばらくぶりの晴れ間。
ようやく「春探し」のさんぽに出かけることができました。
出かける前にタンポポのついた絵本を読んだからか、とにかくタンポポが目についてしょうがない様子です。
こちらは、土俵!がある公園。
タンポポが気になる子どもたちにはとっておきの場所になっていました。
一面のタンポポがとってもきれいですね。
「パンジー」や「気持ちよさそうに昼寝をしているネコ」に「春」を見つけたようです。
もちろん遊具でも遊んできました。
競い合うようにすべり台を滑る子どもたち。
でも最初はこんな様子ではなかったのです。
先頭の子が登ったきり、なかなかすべり降りてきません。近づいて話を聞くと、「クモの巣がはっている!(から怖い)」とのこと。その子の後ろにはどんどん行列がのびていました。
(わたしもけっしてクモ好きではないのですが、)エイっとばかりにクモの巣を払ったところ、ようやくすべり始めました。
こちらには、クモがいなかったようですね。