晴天に恵まれ、秋の遠足に出掛けました。
まず最初は、『追いかけ玉入れ』
スタート直後に転んで泣く子がでたりして、子どもたちは本気モード。
勝敗は、白一勝と…
赤一勝、引き分けになりました。
両チームとも、喜びを全身で表しています。
運動会でしたフォークダンスを子ども同士で楽しんだあと、お待ちかねのお弁当。弁当の中身を自慢しながらおいしそうに食べていましたよ。
年長さくら組は、さらに足を伸ばして伏木公園へ。
陸橋の下には、JRと名鉄の線路があります。
「あっちから来るかな?」「こっちかな?」と電車が通るのを待ち遠しく見ていました。
電車の運転手さんが手を振ってくれた(ように見えた?)らしく、子どもたちは大喜びでした。
伏木公園は、遊具が新しくなってました。
パイプのすべり台、ネットの遊具や鉄棒が人気でした。
年中すみれ組と年少ばら組は、そのまま野黒公園で遊びました。
大型遊具、ブランコやシーソーが人気でした。
「秋見つけ」は、どんぐりを見つけたり、写真のようにひっつき虫を付けたりしました。
どんぐりは椎の実が山のようにありました。
ひっつき虫の名前は、アレチヌスビトハギのようです。
「みんな歩き通せるのかな?」と、こちらの心配も何のその 無事に自分の足で行って帰ってこられました。
子どもたちの頑張り、特にエスコート役のさくら組の頑張りに拍手を送ります。