早いもので、今年度最後です。
『あしたもともだち』 内田 麟太郎/降矢 奈々
『ねえ、どれがいい?』 ジョン・バーニンガム
『おおきくなるっていうことは』 中川 ひろたか/村上 康成
『ないしょのおともだち』 ビバリー・ドノフリオ/バーバラ・マクリントック
『ともだちほしいな おおかみくん』 いもと ようこ
(以上敬称略)の5作品が読まれました。
『あしたもともだち』は、ご存じ『ともだちや』シリーズから。
『ねえ、どれがいい?』には、究極の選択がたくさん。
「おとうさんが 学校で おどっちゃうのと、おかあさんが きっ茶店で どなるのと」どっちがいや?
『おおきくなるっていうことは』は、 「この1年、みんな大きくなっていろんなことができるようになったね」ということを確認して喜び合うような絵本です。
『ないしょのおともだち』は、イラストが楽しい絵本。
不思議な女の子とネズミの関係を「あるかも?」と感じさせてくれます。
『ともだちほしいな おおかみくん』は、とってもやさしくさびしがりやのオオカミの話。