第16回です。
今回は、子どもたちがわりと平均的に分かれました。
絵本は、
『へんしんかいじゅう』 あきやまただし
『まじょのかんづめ』 佐々木 マキ
『ぎょうれつぎょうれつ』 マリサビーナ・ルッソ
『かばくんのおかいもの』 ひろかわ さえこ
『バムとケロのさむいあさ』 島田 ゆか(以上敬称略)が読まれました。
『へんしんかいじゅう』は、言葉遊びが楽しい『へんしん』シリーズから。9月に第12弾の『へんしんおんせん』が出ています。
『まじょのかんづめ』は、佐々木マキワールドです。
『ぎょうれつぎょうれつ』は、子どもとつきあうことのヒントになりそうな絵本。ちゃんと待ってくれるお母さんとサムのお話。
『かばくんのおかいもの』は、『ぷくちゃん』のシリーズでも有名なひろかわさえこさんの作。
かばくんとお母さんが、いろいろなお店でお買い物します。店先に並ぶたくさんの品物を見て、一緒にお買い物をしている気分になれます。
『バムとケロのさむいあさ』は、大人気の『バムケロ』シリーズの3作目。
このシリーズは、ここの読み聞かせにもたびたび登場しますね。