2週間干していた稲穂からもみを外す作業をしました。
稲からそぎ落としたり、1粒1粒採っていったりしながら、黒いトレーにひたすらもみを移していきます。
その後は、黒いトレーから白いトレーに移しながら、地道に1粒1粒数えていきました。
もみを外すのから数を数え終わるまでの作業、全員が終わるのに1時間半かかりました。
チャンピオンは728粒の女の子。みんな合わせて12,634粒でした。
(あくまでも子ども達の自己申告です。ちょっと怪しい数え方の子もちらほら。)
数える前の予想よりはるかに多い数になり、子ども達はびっくりしていました。
次の作業は「もみすり」。こちらはもっとたいへんな作業になりそうです。