秋晴れのもと、稲刈りをしました。
一人ひとつずつペットボトルを園庭に運びます。
「稲刈り」は外でなくては、雰囲気が出ませんよね。
いつになく? 真剣な表情の子ども達。
視線の先では、(あぶない)鎌の取り扱いの説明をしているところです。
鎌の扱いをしっかりと聞いた後には、さあ稲刈りです。
さすがにしっかりと聞いていたおかげで、けがもなく全員稲刈りを終えることが出来ました。
天日干しの準備をしているところ。
子ども達一人ひと束になるように干していきます。
だんだんとそれらしくなってきました。
ペットボトルを開いたところ。
雑草が生えて、そこまで稲の根が回ってました。
子ども達は、土がペットボトルの形に固まっていることに興味津々です。
土をほぐしてみると、根が出てきました。
いい表情で見ていますね。
バケツ稲の方は、株をつかむだけで「スコッ」ととれました。
ツンツンして固さを確認しているところです。
これからお米にしていきますが、子ども達には、まだまだたいへんな作業が待っています。