さくら組が育てている稲、今日はその後を紹介します。
子ども達が「マジック!」とか言っていた黄色いひも。
もちろんみんなで「ほら、まっすぐ」という例の手品をするはずもなく、ひもは長さを測るために使います。
だいたいの子が、前回測ったときの倍以上の長さに育っていました。
先を土のところに付けて、一番長い葉とひもをにぎり、マジックで印を付けます。
ひとりでは難しいので、ふたりで協力して測っていました。
長さもさることながら、分けつが始まったので、稲が2本3本に分かれています。こちらもよく観察してほしいところです。
長さを測るのに手間取ったので、今日はここまでで時間切れのよう。
明日子ども達がどのように観察日記を書くのか、楽しみです。