ザリガニの観察です。
いつも60センチの水槽で飼っているザリガニたちが、トロ舟に移されました。
まずは、みんなで上からのぞきこみます。
大きいのは「お父さん」で、小さいのは「子ども」…だそうです。
子どもたちの考えに納得ですね。
五感を使った観察ということで、やはり「触って」もらいました。
もちろん、ザリガニの体の模様にも気づき、その後描いた絵には「ブツブツ」や「シマシマ」、微妙な赤のような黒のような色も表されていました。
子どもたちが次々と「触ったり」「持ち上げたり」する中で、どんどんと元気がなくなっていくザリガニたちに、感謝です。