あいにくの雨です。
行き先を変更して向かったのは、ここ。
モリコロパークにある、愛知県児童総合センターです。
中央にそびえるチャレンジタワーにすいよせられそうな、子どもたちをなだめて向かったのが「あそびのスタジオ」。
手前の大判焼き状の土粘土を、糸で切ってつなげて遊びました。
子どもたちは、粘土の切り口や切る感触に感心しながら,自分なりの「建物」や「町」を作っていました。
ワークショップの後はしばし解散して,建物中を探検して回ります。
いろいろな物を、見たり触ったり乗ったりして楽しんでいました。
なかにはこんな場所も!
「光の発見ゾーン」では,青色の背景による特殊合成技術が体験できます。
お弁当とおやつの交換が済んだ後は、「ハンティング・ワード」で遊びます。
建物中に隠された文字。 集めた後、隠された言葉がわかったらゴール。
レベル1,2,3と3枚チャレンジできます。
レベルが上がるにつれて難しくなってきて、一緒に探している私たちも頼りにされても困る部分が出てきます。
「あの先生はヒント出してくれたよ!」なんて容赦ない言葉も。みんな必死だから出てくる言葉です。
こうやって顔を合わせたときには、(こっそり)情報交換をしました。
チャレンジタワーにはこんな通路も。
手に「ハンティング・ワード」の紙を持っています。探しているのでしょうか? 思案しているのでしょうか?
はじめてから1時間。
ほとんどの子がゴールできたようです。
この後しばらくして帰路につきました。
帰りのバスの中でもビンゴの続きとビデオで大盛り上がりでした。