3月ということで、『成長』がキーワードの絵本が2冊読まれました。
今日は、
『ねずみのおいしゃさま』 なかがわ まさふみ/やまわきゆりこ
『おおきくなるっていうことは』 中川 ひろたか/村上 康成
『ラチとらいおん』 マレーク・ベロニカ
『いただきバス』 藤本 としひこ
『まくらのせんにん そこのあなたの巻』 かがくい ひろし
(以上敬称略)の5冊。
『ラチとらいおん』は、弱虫の男の子がつよくなっていくお話。
『おおきくなるっていうことは』は、中川、村上両氏による『ピーマン村』シリーズのひとつ。
『ねずみのおいしゃさま』の文の中川さんは,『ごろはちだいみょうじん』を書いた人です!
『いただきバス』は、年長組の貸出で大人気の絵本。
タイトルからも分かる通り、言葉遊びが楽しい本です。
『まくらのせんにん そこのあなたの巻』は、『だるまさん』シリーズが有名なかがくいひろしさんの作。
「仕掛け」が楽しい絵本です。