年末恒例の「お餅つき」です。
楽しみにこの日を待っていた子もたくさんいるようです。
4臼つきます。
写真は、餅米を蒸しているところ。昨日のうちに、子どもたちに板を切ってもらって用意した薪を使っています。
一番大変な餅米をつぶす作業。
しっかりやらないと、米が飛び散って大変な事になります。
友だちからの全身を使った「よいしょ!よいしょ!」の声がかかっています。
さくら組になると、同じ杵を軽々と振り、餅をつきます。
見守るばら組の子には、頼もしく写っていることでしょう。
搗き上がったもちは、手前のような「ミニ鏡餅」になります。
今年は例年より、大きめに仕上がりました。
餅をついたり、かけ声を掛けたりで、お腹がぺこぺこです。
子どもたちは部屋に戻り、お母様方の手作りの、おはぎをいただきます。
写真は、お代わりに並ぶ長蛇の列です。
お手伝いのお父様お母様、いっしょに来てくれた兄姉のお手伝いがあって、楽しいお餅つきになりました。本当に有り難うございます。