避難訓練です。
地震の時に危ない場所のおさらいをした後、「割れた窓ガラスは危険」なことへの理解を深めるために、
感覚に訴えます。
まずお手本をしてくれる子どもたちが、裸足でたまごの殻の上を歩きます。
「歩いてみてどうだった?」
お手本の子に発表してもらってからが、本番です。
たまごの殻がたらいに入っています。これを使って子どもたち全員に疑似体験をしてもらいます。
この疑似体験。
年長組、年中組は理解していたようですが、年少組にはまだ難しかったようです。
これからも折に触れ、避難訓練を行っていきます。だんだんと理解を深めていってくださいね。